手軽に農業体験!練馬のブルーベリー摘み体験記

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東京都練馬区周辺でブルーベリー摘み体験ができるって知ってましたか?
簡単に手でとれるブルーベリーは、手軽な子供の農業体験にとってもお勧めです。
ブルーベリー大好きなうちの5歳児を連れてブルーベリー摘み取りに行ってきました!

目次

練馬のブルーベリー農園はどこにあるの?

練馬では、平成16年からブルーベリー観光農園に力を入れていて、現在では約30個もの観光ブルーベリー農園があります。
農園によって、品種や開園の曜日も違うので、事前にウェブサイトで要チェック。どの農園も予約不要で行くことができます。


練馬区のサイト(開園状況など)
https://www.city.nerima.tokyo.jp/kankomoyoshi/nogyo/hureai/casualfarm/blueberry.html
JAのサイト(地図はこちらが見やすい)
https://www.ja-tokyoaoba.or.jp/blueberry/

摘み取り料金は?

気になる料金は練馬区内全園統一で100グラム200円(食べ放題ではありません)入園料はありません!

気まぐれな子供とのお出かけ、入園料がないのはとてもありがたい。
入園料払った後にやっぱり帰るとか言い出すことありますからねー。

何歳からできる?

ブルーベリーの木は高くても170cmくらい。木の低い部分にも実がなっているので、一人歩きを始めたばかりの子でも、取りやすいです。私が農園に行った時は1歳半くらいの子もみかけて、とても楽しんでいるようでした。自分で摘み取ったフルーツの味は、プライスレス!

美味しいの?

正直、行くまでは味は期待していませんでした。しかし、味はスーパーのブルーベリーと変わらないクオリティ農家さんが丁寧に育てているので、とっても甘いです。ものによっては、スーパーのものより断然美味しい。大きくて、パンパンになっている実を選びましょう。(赤い実はすっぱい)

ブルーベリー摘み取り体験記

ブルーベリー農園に行く日、やっぱり農業体験は朝からでしょ!と気合を入れるも結局起きれず、午後から行くことに。
車のない我が家は、数あるブルーベリー農園の中から、保谷駅から徒歩3分の高橋ベリーガーデン2さんに行くことにしました。
午後の回は、15時半からのため、その時間に合わせて入場。園内は思ったより広く、お客さんも多くいましたが、適度な距離が保てます。ブルーベリーはというと、美味しそうなブルーベリーが至る所にたわわに実ってる!
熟した実は、ちょっと手で触るとポロポロ落ちるので、木の下には落下したブルーベリーがたくさん!(もったいない~)
あまりにも簡単にとれるので、息子も楽しくなって、園内の色々な木を見つけては摘みまくる。この木の実が美味しそうだよ!と興奮気味に教えてくれます。しかし、暑い!マメな水分補給は必須。

1時間程滞在して、出口でブルーベリーを計測。いっぱいとれた!合計2Kgでした~!2Kgで4,000円。スーパーより安いのでは?

持ち帰りはビニール袋に入れてくれるのですが、常連さんはプラスチックコンテナに入れ替えていました。
なるほど、ブルーベリーは潰れやすいので、コンテナに入れて小分けにして持って帰ったら潰れないのか。

持ち帰ったブルーベリーは、なんと3日で消費しました。冷凍する間もなかった。。。
息子は相当楽しかったようで、今度はいつ行くのかと何度も聞いてきます。都内で遠くないし、この夏、何回か通うことになりそうです。今度は違うブルーベリー農園も行ってみたい!

たわわなブルーベリー
低い位置にも実があるのでとりやすい
がごいっぱいのブルーベリー
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